使ってたバイクカバーがかなりボロボロになったので、買い換えました。
以前まで使用してたカバー
EN125を購入したときレーシングワールドで『究極のバイクカバー』を買い、使用し続けてました。そして、EN125からCB400に乗り換えた際、そのままお下がりとして使ってきました。
【日本製】 究極のバイクカバー ロードL
価格:8678円(税込、送料別)
アパートの屋根下での使用だった為、購入から4年間も経ってました。ですが、流石にサイドのナイロンっぽいところは穴が無数に空いてました。
ボロくなったカバーを見てると、ほぼ無傷なのはテクノ生地の部分だけ。
ファスナーが付いていて掛け易さはバツグンなので、同じカバーをリピート購入しようと思いました。
リピートせずに、2りんかんのカバーを買ってみた。
そのままリピートでも良かったのですが、ETCを装着したときに付いたポイントの状況とテクノ生地の頑丈さを考えて、2りんかんにある『バイクカバーSU』にしました。
『バイクカバーSU』は、4層構造+TC起毛生地でエンジン・マフラー等、高温でもすぐ掛けれるようです。
このカバーのその他の特徴としては…
- 生地がソフト
- 縫製は丁寧な2本縫い
- 通気性を高めるためにカバー上部(ミラー付近にスリット)
といった機能があります。
カバーの生地をアップでみると
こんな感じです。見た目通りで通気性も良く肌触りも良いので、塗装面への負担も他のカバーよりソフトで優しいはずです。
実際使ってみて、いきなり問題点…
このカバー、明らかに掛けにくい。
ファスナーの便利さに慣れてしまっていたこともありますが、新カバーの裾のゴムのせいでマジでかけにくい。
生地の感じは予想通り丈夫そうです。
耐久性には期待をしつつ、あとはこのバイクカバーの掛け方に慣れるだけです。
その後、究極のバイクカバーへリターンしました。
テクノ生地の耐久性は良いけど使う頻度が多い分掛けやすさは大事ということで、RWの「究極のバイクカバー」へ戻しました。バイクカバーSUも見込んだ通り3年くらいの耐久性はありその点は満足しています。究極のバイクカバーも3年スパンで買い替えていたので軽さと掛けやすさをみたら一択になります。