PCX 7年間使った純正バッテリーを社外バッテリーへ交換した理由

PCXのバッテリー交換をはじめて行いました。2012年12月の納車から約7年間、無交換で使い続けてました。まだまだ使っていて問題無さそうでしたが、精神衛生的に交換しました。

交換時の状況を簡潔にまとめておきます。

交換時のスペック

  • 使用年数:6年11ヶ月
  • 走行距離:15,800km

PCXは往復14kmの通勤と休日近場の外出のみに使っています。一時期(約2年)は保育所の送迎でPCXへ乗らず、車を使用していました。

ざっくりで平均年間2,000km台走ったことになります。もし、子供の送迎期間を抜けば年間平均3,000kmくらいです。

バッテリー交換は通常3年、長くても5年くらいですが、私のPCXはかなり調子よくバッテリーを使うことができました。バッテリーを長く使えた原因について、思いあたることをまとめておきます。

PCXのバッテリーが7年間使えた理由

一般的な使用期間より長く使えたのは、バッテリーに対する負荷を少しだけ意識してたことだと考えます。具体的なことは以下の2点です。

純正機能のアイドリングストップをオフにしていた

日頃、アイドリングストップは使わず、エンジンキーをOFF/ONして手動での操作を心掛けました。乗り始めのころ、アイドリングストップを多用するとバッテリーに対する負荷が大きくてバッテリー交換サイクルが早いという他ライダーのレビューをいくつか確認していました。

レビューを読んで以降純正のアイドリングストップを過信せず、信号待ちで短ければそのまま、長い停車ならエンジンOFFということを繰り返していました。

通勤で日頃使用してた

全く乗らないことが少なく、連続で乗らなかった日数は最長で3日くらいでした。今は平日ほぼ乗っています。子供の送迎で車を使用してた頃は、コンビニなど一人で行くときに乗り続けていました。

5年目以降は年末年始で乗っていないとき、真冬の寒さのせいか1発目の始動がかかりにくいと実感することがありました。セルの回りが悪いときは、スロットルを開けつつ始動すれば復活しました。1度かかれば翌日以降は問題なく使えるというのを2年続けました。

長く使い続けた純正バッテリーから社外へ切り替えた理由

正直、ここまで長く使えたら純正バッテリーへの不満点は皆無です。社外バッテリーでのあたりはずれを迷うくらいなら、純正バッテリーを選択した方が賢明でしょう。

しかし、どうしても冒険してみたい、検証してみたいという気持ちが強く安心して使える社外バッテリーを求める道へと進むことにしました。

選んだ社外バッテリーは「台湾ユアサ TTZ7SL」

PCXはバッテリーを収納するスペースが狭く、横置きに近い状態になります。バッテリーを選ぶのに液漏れがしないこと(密封性がしっかりしている)が必須条件です。安価な中華製メーカーのバッテリーがネットで出回っています。安価すぎると万が一液漏れしたときの周囲への影響が心配です。

社外バッテリーの中でも、定評のある台湾ユアサにしました。

純正の型番は「YTZ7S」です。純正ほど長い期間は使えないかもしれませんが、価格が抑えられる分3~5年持てば十分だと期待しています。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

台湾ユアサ TTZ7SL 液入り充電済 1年保証
価格:5402円(税込、送料無料)

バッテリーの交換方法

バッテリー交換をする前に用意したものです。

用意したもの

  • プラスドライバー
  • 新品バッテリー
  • スクリューリベット(推奨)

スクリューリベットは経年劣化で破損しやすいので用意した方がいいです。(交換時、用意しておらず慌てて買いに行きました。)

PCXのバッテリー位置は、シート下の前方です。バッテリーカバーとスクリューリベットが目印です。

プラスドライバーでリベットを外します。リベットが劣化しているとロック部分が割れている場合があります。(私の場合しっかり割れていました。)

もし、リベット視覚的に劣化していたら取付け時に新品へ交換しましょう。

次にバッテリーカバーを外し、固定用のゴムバンドを外します。ゴムバンドは下に押さえつつ手前へ引くと簡単に外せます。
接続端子はマイナス、プラスの順に外します。

端子を外したら、バッテリー本体を手前に引き抜きます。

新品のバッテリーは逆順で装着していきます。

まず、新しいバッテリーを収納部へ押し込みます。
端子はプラス、マイナスの順で接続します。

固定用ゴムバンドをはめます。ゴムバンドの固定がなかなか苦戦しましたが、バンドを下にしっかり押さえつつ奥へ押し込むとしっかり装着できます。

最後に、バッテリーカバーを付けてスクリューリベットで固定したら終了です。

まとめ

アイドリングストップを多用せず、手動で行えばPCXのバッテリーはかなり長持ちしてくれました。社外バッテリーがどれくらい長持ちするか気になりますが現状問題なく使えています。価格も抑えられているので3年くらい使えたらと願っています。

使い終わったバッテリーは無料回収してもらうことができる場所があります。店舗により対応も変わりますが、ガソリンスタンドやカー用品店へ直接問い合わせてみてください。インターネットだと店舗よりバッテリーを安く入手できるので、是非自分で取付けに挑戦してみてください。

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