SHOEI 修理サポートでヘルメットが新品みたいになって戻ってきた

自動二輪の免許を取ってすぐに使い始めたのがSHOEI(ショーエイ)の「J-FORCE3 」。

ジェットヘルメットは通勤では快適で気づけば約10年使ってました。先日PCXのメットインの中に何かのプラスチックのパーツが落ちてると思ったら、経年劣化でアッパーエアインテークが破損していました。

2りんかんでリペア可能か確認したところ引き受けてもらえたので修理しました。内装交換だけなら自分でした方が早いけど、せっかくの機会なのでベンチレーションの修理と内装交換を依頼しました。

リペア前の状態

外装はまだきれいだけど、内装は経年劣化に伴うダメージが見受けられます。

まず、リペア前の状態を簡潔に書くと。

センター部のエアインテークが折れた
内装が部分的に破れた

といった具合です。

故障したセンター部分のエアインテークです。部品が折れてベンチレーション機能は常時全開に。このまま雨で使うのには少し気が引けます…

アッパーエアインテークのカバーは、よく見ると固定用の部品が完全に折れています。

メットの底面の合成皮革部分に破れがあります。毎日使ってるとパッド内のクッションのへたり具合は気づきにくいものです。

チークパッドとチンストラップカバーはボロボロです。

新品みたいに復活したリペア後

修理の期間

メーカー修理にかかった期間は約2週間

バイク用品店で依頼して、正確には手元に帰ってくるまで17日間かかりました。箱に入った状態でまるで新品を買った気分です。

店から箱を持ち運ぶ間は、まるで高級ブランド品をお持ち帰りするかのような、バイク乗りしか分からない高揚感です。

ピカピカになり過ぎた外装

開封するとヘルメットと一緒に古い内装も同封してありました。個人としては古いパーツは処分して構いませんが、こういう気遣いがやはり日本メーカーかと。

外装はヌルっとした光沢に包まれており、もはや新品です。綺麗になりすぎて自分の指紋が気になるほどです(笑)。

修理したアッパーエアインテーク部分はベンチレーションのコントロールを正常に使えます。

思わず素手で触るのを躊躇うほど、どの方向からみてもピカピカです。

ふっくらと新調された内装

内装のパッドがふっくらしています。気のせいか合成皮革の質感もしっとりしています。

夏場洗ったりして、へたっていたチークパッドも完全復活です。ブラケットの収まり(固定)もしっかりきれいになりました。

内装交換は自分でせず、メーカー依頼した方が外装も含めてトータルでしっかりとリフレッシュできます。

リペアにかかった費用

修理内容は2箇所、ベンチレーションの破損と内装交換です。

内訳は

ベンチレーションの修理が3300円
内装交換が9350円
合計12650円

でした。

使い古しが完全にリニューアルされたと思うと、かなりお得感あります。

修理の注意点

一般的に国内のヘルメットは、交換目安が3年となっています(海外向けの説明書では購入から5年)。
外装の見た目は綺麗であっても内装に傷や損傷があると、事故時に頭部への衝撃吸収の役割を果たさない可能性があります。

クッション材は経年とともに確実に劣化するので、実際の使用期間は万が一の事故に備えて自己責任でしっかり管理して下さい。

また、古いヘルメットで廃盤など補修パーツがない場合や、転倒などシェルの損傷状態によっては修理自体を断られることもあります。

修理の受付は公式ページからでも依頼できますが、直接メーカーへ依頼をせずにバイク用品店で修理依頼に慣れた店員さんへ一度確認してもらうのが無難です。(おまけにショップ依頼なら送料とか気にせず済みます。)

バイク用ヘルメットのSHOEIはデザイン性、機能性、そして高い安全性能を追求した最高品質のプレミアムヘルメットブランドです。
アライヘルメットウェブサイト 製品に関する情報、アライニュース等をご案内しています。

まとめ

使用期間を超えたヘルメットは、安全性の観点からみれば買い替えの必要があります。しかし、デザインを気に入っていたりどうしても買い替えせずに使用したい人もいるでしょう。

メーカー修理で衝撃吸収ライナー(発泡スチロールの帽体)と内装交換すれば使用期間を延命すること(交換してさらに3年)もできます。

バイク用ヘルメットのSHOEIはデザイン性、機能性、そして高い安全性能を追求した最高品質のプレミアムヘルメットブランドです。
いつもライコランド柏店ブログをご覧頂いて誠にありがとうございます。 本日は2018年年始に“Arai”の内装交換等の価格改正があったのですが以前のブログにて旧…

修理代は決してリーズナブルと言えませんが、ピカピカのヘルメットが手元にあればテンションが上がってしまうのはライダーならではだと思います。お気に入りのヘルメットでお困りなら一度メーカー修理の相談をしてみてはいかがでしょうか。

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コメント

  1. 朝山無徳 より:

    SHOEI株式会社j-force4のヘルメットの右側のシールドを受け止めるフックが脱落しました。修理部品を検索しても見つかりませんでした。顎紐の所のフックです。修理は可能でしょうか。

    • TJ より:

      >朝山無徳さん

      コメントありがとうございます。私のJ-FORCE3もリペアパーツを検索しても見つかりませんでしたが、メーカー修理で直りました。
      DIYで修理となると、パーツが無ければ難しいですがメーカー修理なら十分可能だと思います。

      ヘルメットの状態(明らかな転倒キズなど)によって修理を断られることもありますので、バイク用品店で一度相談してみてはいかがでしょうか。
      もし遠方で用品店へ行くのが困難なら、直接メーカーの修理サポートへお問い合わせください。
      https://www.shoei.com/support/repair.html

      参考になれば幸いです。