4月から子供を職場の託児所へ預けることになりました。通勤用にPCXを使ってたので、子どもの送迎を車でするとPCXを所有する理由が…
「PCXで子供を送迎すればイイじゃないか。」と早速調べてみると、全国のパパ達もいろいろ方法にて挑戦しているようだ。
子供をタンデムする方法は、大きく3パターンに分かれてます。
各方法について順番にみていきます。
チャイルドシートみたいなものを装着する
乗用車の場合、安全性を考えチャイルドシートの義務が有ります。バイク自体には義務は無いけどそれ相応のものがあっても不思議ではないと思います。
バイク用チャイルドシートでメジャーなものとして、ドイツ製スタマタキスというものが有ります。価格は税込みで26,250円です。
装着したイメージを見ないと大きさが把握しにくいですね。実際にPCXへ取り付けても、意外とコンパクトに収まるようです。
トップケースで有名なGIVIで海外サイトをみると、「S650 チャイルドシート」があります。日本でも販売されれば選択肢は増えます。
バックレストもしくは箱モノで代用
バックレストか箱モノを装着し、背もたれにより発進時のグラつきを解消する方法です。
大人を安全にタンデムするのならばこの位で十分だけど、幼稚園(6歳)以下の子供用となるとカーブなど横方向への遠心力や居眠りによる落下が不安です。
バックレストは、もっと子供が大きくなり小学生以降ならイケそうです。
タンデム用ベルトを使う
子供用に設計をされたタンデムベルトをつけてバイクに乗せる方法です。
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タンデムベルト、子供が産まれる前から用品店でチェックしていました。チャイルドステップをつければ、靴でカウルがキズだらけになる不安も軽減されます。
インプレなど確認すると、子供が居眠りしたときにグラつきが意外とキツイみたいです。
そういえば、居眠りしてもしっかり固定できるモノといえば、すでに家にあるのでは…!?
………!!
パパママの必需品、だっこ紐www
ホールド性能はバツグンでしょ、ということで早速シュミレーション💨
これは乗せたといえるのか?www
もし、ヘルメットを被せたら首の角度は酷すぎる…
はたして公道デビューはいつになるのか、しばらくは様子見です。