PCX 便利さを追求した通勤カスタム

普段から通勤で使用しているのはPCXです。セカンドバイクということで中々カスタムが進みませんが、暇さえあれば頭の中でカスタムしてますwww

毎日使うバイクだからこそ何があれば楽になれるか、日々のユーザーの視点から、3つのカスタムついてみていきます。

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利便性を向上させるパーツリスト

快適なスクーターライフを送るために、街中のバイク用品店を散策してリストにしました。

シートストッパー

PCXのシートは、ビッグスクーターのように大きめで非常に乗りやすいバイクです。ビッグスクーターなど上位の車種には、シートダンパーが装着されてることが多いですが、PCXは有りません。

シート下にある収納を使用するために、シートの開閉は完全に手動です。ハンドルの向きに注意しないと、誤ってクラクションは鳴るし、中途半端にシートを開ければ勝手に閉まってしまいます。(これは改善して欲しい点です。

モデルチェンジ後ストッパーが付きました!)

不完全な状態でシートを閉めると見ただけではロックされたか判断しにくいです。ロックしていないと防犯的に危ないし、雨ならば荷物が濡れてしまいます。

2りんかんで物色してるとシートダンパーの代用として、使えるものを発見!


アディオ(ADIO) シートストッパー
価格:4840円(送料込み)

取り付けると、シートの開閉時に変化が…
シートを開けて手を放しても、シートが止まります!!

最大のメリットは、シートを支える棒が無いことです。見た目がかなりスッキリしています。

パーキングレバー

坂道で信号などバイクを停車する際、PCXは車体が後退しないようブレーキレバーを握り続ける必要があります。ミッションのあるバイクではギアに入れたりできますが、スクーターに乗る場合は車体も重たいのでこ意外と煩雑です。。

原付スクーターでさえストッパーが装着されている車種もあるけど、PCXには有りません。

探してみると、思ってた以上にいいパーツが有るものですwww

まとめ

以上、快適な通勤ライフを送るためのPCXカスタムでした。新型なら問題点が改良されてカスタムすることが少ないかもしれませんが、初期型はカスタムすることで利便性を高めることができます。

自分で課題を解決する道を探し、カスタムへつなげていくのはライダーの1つの楽しみです。また、セールなどのイベントがあれば買いですかね。

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