風を切り四季を感じる! 奥琵琶湖パークウェイ

11月も終わりもう冬は目前w
ということで寒くなり過ぎるまえにソロツーしてみることに。今回の行先は滋賀県にある奥琵琶湖パークウェイ!

  • 通行可能時間:8:00~20:00(20:00にゲート閉鎖)
  • ※冬季は通行止め
※出発前に走行可能かどうか、通行規制についてロードネット滋賀 で確認することをお勧めします。

昼ご飯の時間に出発という遅めの出発!滋賀の名物と言えば近江牛。腹が減ってはライディング時に集中力が切れてしまいます。

牛といえばやっぱりコレ…

はい、昼飯は吉牛の牛丼特盛です(爆)さすがに一人だけでそんな高価なものは食べません。しっかり補充したのでさっさと目的地へ向かいます。

三重から滋賀へ!田舎道は渋滞知らず

名古屋から桑名をR23で走り、桑名からR258、R421を経ていなべ市へ向かいます。いなべ市からR365(途中R306と重複している)で北上します。

R306の黄金大橋付近はのどかで、景色をみているだけでも落ち着きます

そのまま道なりに進むと滋賀県へ。R365のいなべから関ケ原にかけてゆるやかなカープバイクで走るのがすごく快適な場所です。交通量も少ないので全然下道でストレスなく走れますw

滋賀に入ったらR303からR8と走ります。再びR303と進み湖岸を走っていくと琵琶湖が眼前に広がります。

日本一大きな琵琶湖を目の前に走る

しっかり琵琶湖を見るのは初めてですがデカい。内海といわれてもわからないです。

そのまま南下し、目的地の奥琵琶湖パークウェイへ到着です。

「愛知発!絶景ロード」の中でも四季を感じて走ることのできる道であるため、いつ行っても景色を楽しむことができそうです。今回は、秋なので周囲の山々の葉が色づいています。

パークウェイを走ったときに面白く感じたのは、展望台を挟み往路・復路を別々に通れる周回コースみたいなところです。『塩津』という交差点からコースを組むと一周できるコースになります。

ゲートから道なりに進むと展望台に向かいます。展望台までの道の印象は、勾配はきついものの2車線と道幅も広く、路面状況も良好です。

緩やかなカーブが多く、景色を楽しみつつ走りやすい道路です。先に展望台を過ぎて戻る方向について触れておくと、道幅は一方通行の1車線ですが落ち葉等も多くて実質走れる幅はかなり狭い印象でした。(帰りは雨で写真は撮ってません)

展望台に付くと小さなおみやげ屋・売店と自販機がありました。

すぐそばはどうやら恋人の聖地らしいです。

到着時間が遅めだったため、人はかなり少なかったです。日没も早いため、展望台からの景色はうっすら夜景に。

琵琶湖の夜景を楽しむ場合、夜間通行規制があるため時間にくれぐれも注意してください。

夜になるとさすがに琵琶湖は真っ暗で写真を撮る必要もなさそうだったので、降り始めた雨から逃げるように退散してきました。

奥琵琶湖パークウェイの概要

奥琵琶湖パークウェイのツーリングマップです。

今回の走行距離は275kmでした!