PCX 猛暑日だけど外装リフレッシュ化してみた

この時期、昼間は35℃を超えるとか訳のわからない暑い日が続きます。せっかく休みなので、『猛暑日だろうが関係無ぇ、ツーリングに行ってやる。』と意気込んでたら、長男が夏風邪にダウン… (´-`;)トホホ

CBだけではなく、たまにはPCXをメンテしようとツーリングを諦め、PCXの外装をリフレッシュしてみました。

ガラスコーティングのおかげなのか全体的に塗装面は良好ですが、樹脂パーツの劣化が目立ちます。樹脂パーツは白ボケしちゃってます。

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無塗装樹脂パーツの白ボケを消して復活させる

ひとまず、水をかけて汚れを落として、プラスチッククリーナーでゴシゴシ磨きいていきます。

プラスチッククリーナーは無塗装の樹脂パーツを黒くしつつ、ギラツキを与えてくれます。クリーナーの効果は半年前に試しでスプレーしたときから持たなかったので樹脂パーツを白ボケさせないようにするなら、クリーナーの使用サイクルは3~4ヶ月くらいがベストと言えそうです。

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まずは水をバイク全体へかけて表面の汚れを洗い流します。

コーティングのおかげで抜群の水はじきです。汚れを洗い流した後、拭き上げているとリアスポイラーに異変が!!!

なんか白くなってる~!!!

クリアの表面が少しカサカサになっています。

明らかにガラスコーティングしても、何か塗装が弱すぎじゃない?
まだ新車から3年も経ってないし、屋根下駐輪ですけどホンダさん?

ホンダに若干苛立ちを持ちつつ、もしクリア層だけの問題ならコイツの登場です。

秘密兵器、プレクサスwww

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恐るおそる拭くと…

だいぶ目立たなくなりました。(^。^;) ホッ
さて、本題の樹脂パーツも磨きます。

塗るポイントは、このクリーナーはノビが悪いので上画像よりもっと多く全体的にスプレーすることをオススメします。樹脂パーツ全体にスプレーしたら側面のパネルから拭き上げてみます。

いい感じじゃないですか!
さらにフロントも拭きふきして…

ほぼ自己満ですが見違えるほどキレイになったので良しとしよう。白ボケした樹脂パーツもテカテカに黒いツヤがあるように蘇りました。
リアスポイラーは、プレクサスでしばらく様子をみてみます。

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