洗車していたら、CB400SBのテールカウルに違和感を感じました。左側はしっかり固定されてるけど、右側は明らかに手でぐらつく。自分でカウルばらしたのはフェンレス化の時しか思い浮かばないです。
フェンレス化した時の記憶をたどりつつ、カウルを固定しているピン、ボルトを順番にチェックしてみました。
気になるのは右リアカウルに生じた妙な遊び
夜に作業したため、作業工程を撮影しませんでしたが見る限り、ピンはしっかり固定されており明らかな異常無し。1点気になるのは、カウルをフレームへ取り付ける際、両側のバランスが均一に取り付けられてるかどうかを試してないことです。一度、作業を諦め、明るい時に改めて確認するようにしました。
1月下旬に異変に気付きましたが、いろいろドタバタ(1月末に長男が誕生)してバイクになかなか手を付けれませんでした。後日、仕事が休みの日にテールカウルを外してみたけど、いまいち何が原因なのか分かりません。
ここまでやったところで最終兵器としてホンダDへ相談してみることに。
ホンダDへ直接相談してみた
作業していて途中で気づきましたが、ガラスコーティング時にカウルを外したどうかを聞いてみた方が確実な気がしました…(もしそうなら今頃気づいたことにorz)
そこで、ホンダDにCB400SBを見せに行きました。
ピットでの作業を待ちつつ、コーヒーで暖をとりました。
メカニックのチェックでは問題無し
確認作業を終えて、報告を聞くとやはり、問題無しという結果に。
どうやら、ケーブルを左側にまとめてるので、左テールカウルはカチっと固定されていて、右側は何も中に無い状態のため多少のガタつきは仕方無いことらしいです。
ライディング(風圧による負荷はこの部分へはそれほどかからない)には支障ないので、そのまま走行可能と教えてくれました。
気になるなら、スペーサーやクッションなどの緩衝材みたいなものを突っ込んでみたり…
正直、対策するか悩みます…