瀬戸のワインディングロード!雨沢峠(国道363号)をソロツーしてみた

天気が良いのでバイクに乗ってどこか出かける場所を探していたら、瀬戸市にワインディングを楽しめそうな場所を発見。

ロードバイク界隈では「西の二之瀬、東の雨沢」と言われるほど有名な峠です。早速、バイクでもワインディングを楽しめるのかソロで調査してきました!

スポンサーリンク

国道248号で瀬戸川に沿って東へ

国道248号で「記念橋北」の交差点から東方向へ進みます。片側1車線、対側との合間に瀬戸川を挟み、開放的です。

国道248号から県道210へ、道の駅「瀬戸しなの」に寄り道です。ここは道の駅だけでなく、「品野陶磁器センター」や食事処が複数あります。

元ルートへ戻る際うっかり道を誤って偶然見つけた高台です。県道210号からS字に北上するポイントです。

愛知と岐阜の県境にある雨沢峠へ

国道248号をそのまま北東へ進み、「品野交番前」で右折すると国道363号です。

雨沢峠は自転車のヒルクライムとして有名ですが、勾配は1方向に続きます。土岐方面へ行くにつれて登り、瀬戸方面が下りです。
路面状態がよく整備されており、とても走りやすいです。堆積物もほとんどありません。

土岐方面へ向けて走行時に大きくな右カーブで絶景スポットがあります。YouTubeなど事前に調べましたが、実際に走ってみないとこの景観は伝わらないかと。

ワインディング区間の終点は気温計

カーブが楽しめる区間の終点目安は、岐阜県土岐市に入ってすぐ道路脇にある温度計が目印です。近くに中馬街道の看板があります。

ここを抜けると、山の景色からガラッと変わり目の前に段々と続く水田が広がります。

三国山展望台の案内看板につられ右折すると、まさかの初見殺しの酷道でした。
道幅も狭く堆積物が多いのでそっと引き返します。

オフロード好きなら是非挑戦してみてください(笑)

雨沢峠のツーリングルート

ワインディングを味わえる区間は全長約5kmです。

ワインディングのおいしい走行区間は、周辺に住宅はありませんが一部区間では生活道路として歩行者や軽トラなど注意する必要があります。

シェアする

フォローする

スポンサーリンク