CBを納車して6年目となり、そろそろ2回目のバッテリー交換をすることに。
これまでは純正仕様のバッテリーへ交換してたけど、今回は注目していたリチウムバッテリーへ交換してみました。
従来からどれくらい軽量したのか実測してみた
取り付けをする前に、ごく普通の体重計で測ってみました。
- 純正(鉛)バッテリー:3.1kg
- リチウムバッテリー:測定不能(爆)
普通の体重計では1kg未満は測れないようでした。代わりにキッチン用のもので測ると『0.7kg』。
実際に測定した結果、約2.4kgも軽量化をすることができました。取り付た後のインプレは、軽量化された感じはほとんど感じません(爆)マフラー交換ほどの違いはないにせよ、軽くなったということでハンドリング、ブレーキなどが気持ち軽やかになったはずですが、精神的なものでしょうw()
LEDインジケーターはあるが…
バッテリーの状態を確認できるLEDインジケーターがあります。表示は3段階あり、確認方法はボタンを押すだけです。
バッテリー容量状態表示
- FUL:100~51%
- MED:50~41%
- LOW:40%以下(要充電)
インジケータといえど、バッテリーは車体へ取り付けていたら見えないので、異常か点検でシート下のカバーを開けない限りはチェックできません。
車体へ取り付けた様子
重さを比較した画像でも純正バッテリーと大きさがほぼ同じとわかりますが、サイズ調整はせずそのままポン付けでで取り付けれました。
下手に隙間が空いていたらスペーサー等用意することも考えましたが、そんな心配は一切不要でした。
純正であるGS YUASAと比べ、ナットの固定をするのが少々面倒です。GS YUASA(純正)仕様のままではネジが短いので、長いタイプに変えるか工夫して取り付ける必要があります。今回は、持ち合わせのネジがなかったため、ナットを2個かませて固定しながら止めるという荒業にでましたw
始動性、走行時はいまのところトラブルなしです。今後乗る頻度が落ちたときにどれくらい放電されているのか注目してみます。
約半年後のインプレ(2017年3月)
寒さに負けてしばらく(1月間)バイクを動かしていませんでした。久しぶりにエンジンを始動させると…
セルは元気に動き問題なく使用できます。特にバッテリー端子ケーブルも外さずに動いてくれたのには驚きです。今後も様子をみていきたいと思います。
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