CB400SB エンジンカバーの小キズをタッチペン補修

久しぶりに洗車をしていたら、エンジンカバーに飛び石の影響か若干の塗装剥がれを発見。
エンジンカバーが黒だから、素地の色が目立ちます。

以前、エンジンカバーの飛び石キズを車検の際に補修してもらいました。ホンダDで直してもらいましたが、補修箇所の色がバッチリ合っていて、どこに傷があったかわからない状態でした。

バイクに乗り続ける限り飛び石は避けられません。今後も発生したときに自分でも簡単に補修するため、ホンダDへどんな色を使ってたのか確認してみることに。

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CBの黒いエンジンカバー補修は単色ブラック

ホンダDから、エンジンカバーのピンポイントの補修は専用タッチアップでなく、ピット作業で使うのはホワイトかブラックの2色だけであること、小さな傷はペンタイプのようにエンジンカバーへ黒色の塗料を少しのせるが良いと教えていただきました。

早速、近くのオートバックスで買ってきました。

エンジンカバーの耐熱性から、オキツモの耐熱耐候マーカーを探してたけど、残念ながら近くのバイク用品店やホームセンターでは見つけられせんでした。耐熱耐候マーカーは300~1000℃まで対応します。

とにかく塗りたい気分だったのでアクリル塗料で保護する作戦に。

ついでに、OHしたばかりのサスペンションのスプリング部も、湿気のせいかすこし錆が発生してたので対処しました。

補修ペンでの結果

パーツクリーナーで脱脂後に塗りました。ペンタイプなので塗料の量調整が簡単です。塗った後にそのまま放置すると光沢が出るので、エンジンカバーは塗って数秒してからふき取るとマットな感じに仕上がりました。

補修した本人でさえ、注視しても気づけるかどうかというレベルです。
サスペンションも表面の錆をメタルクリーナーで落として同様に塗ってみました。

アクリル塗料の耐熱性は、80~100℃ であり。耐熱スプレータイプだと焼付の手間があるけど、アクリル塗料なら塗って放置でOKです。(オキツモならば同じく塗るだけでOKでシリコンを含むので塗料の耐久性も十分です。。。)

あとは、どれくらい耐久性があるのかしばらく様子を見てみます。

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